国会議員の世襲について思うこと

有限会社 山村塗装店

2009年06月07日 18:05

時期衆議院選挙、世襲議員の立候補問題が注目を浴びた。

特に元総理の子息である小泉進次郎氏の扱いであった。

結果は次々回の選挙まで持ち越すそうだ。

個人的に小泉元総理を評価していた私としては

息子の世襲に残念な思いを抱かざる負えなかった。

事の本質は誰よりも優秀な人材であれば

世襲であろうがそうでなかろうが問題視する必要はないのだが・・・・

最近目立つ二世、三世議員 のふがいなさに

国民が目をつぶってはいけない状態になったことである。

国会議員という職業は誰しも経験できることではない。

庶民からみたら雲の上の存在である。

国の将来を分ける最重要な選択であるはず。

それが親のDNAだけで簡単に受け継げるのなら

先進国として胸を堂々と張れない。

(アメリカは初の黒人大統領が出現)

一般庶民には親が残した財産に相続税を課せられる。

親が子に贈与しても贈与税が課せられるのに

国会議員という特殊な地位がフリーとは納得しがたいのではないか。

北朝鮮トップの世襲に日本の多くのメディアが注目しているようだが

それよりも国内の世襲にメスを入れるべきである。






いつもありがとうございます。

有限会社 山村塗装店

豊橋市曙町若松33-5

電話0532-48-0779

外壁塗装のことなら何でもご相談ください。







ブログのランキングアップにご協力を。

応援クリック↓

現在リフォーム第10位

にほんブログ村



現在豊橋第10位

にほんブログ村



現在地域情報(東海)第54位
人気ブログランキングへ



関連記事