豊橋市の山村塗装店“親方情熱ブログ”｜ペンキ塗り替えをご検討の方、お気軽にご相談下さい！

昨日、今日と連続で作業を行いました。

今日は当社３人の職人が初登板、全身汗にまみれ一生懸命仕上げ塗りを終えました。

仕上げは高性能天然アスファルト系塗料を使用しました。






完了後職員の方たちと記念写真を数枚撮りました。


左から井戸さん、私、高柳園長先生



左に佐藤さん



若い女性に囲まれたのは何年ぶりでしょうか！




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あゆみ学園のこどもたちへ。

世間の人たちは君たちの事を本当にかわいそう、気の毒だと思ったりします。
そして君たちを生んで育てていらっしゃるご家族の方に対しても本当に苦労が多いことと同情しています。

しかしおじさんは世間の人たちとは違う角度で君たちを見ることにします。
ズバリ、君たちの障害を「ひとつの個性」と見ます。
「こんな個性はいらない」と思っても今すぐにどうすることも出来ません。

確かに健常者と比較すれば身体的な大きなハンディを背負っています。
障害の無いおじさんが君たちの苦るしみを知りもしないで「大口をたたいている」と感じたならば少しだけ我慢して聞いてください。

人は誰もが自分とだれかさんを比較します。君たちも健常者と自分を比べ自身の障害を嘆くことがあるね、
おじさんは子供のころ自分よりお金持ちの家の子供と比較したり、女の子にもてるかっこいい友達と比較していたんだ。そうすると自分がかわいそうになりこんな自分を生んだ両親を恨んだりするね。

でもね、この発想は今ある自分の能力を発揮するのではなくて、その能力を殺すことになるんだ。
簡単に言えば後ろ向きの考えなんだ。

考え方を前向きにシフトすると必ずいいことがあるよ。
いましているリハビリなどももっと頑張れるし、同じ園内の友達とも励ましあって仲良く出来る。
毎日仕事をしながら君たちのお世話をしてくれる両親や施設の先生たちに感謝することが出来るんだ。

どうしてもほかの人と比較する場合は自分よりも障害の重い人と比べてみよう。
そうすればみんなに対してもっと優しくなれるんだ。

最近話題になった全盲のピアニストが世界の舞台で優勝したでしょ。
その彼だって目の見えない障害を嘆いてばかりいたのならピアノの練習に身が入らなかったはずだよ。
健常者のピアニストよりももっと前向きであり、数倍頑張ったから優勝できたんだよ。

おじんのノウガキに付き合ってくれてありがとう。






いつもありがとうございます。

有限会社　山村塗装店

豊橋市曙町若松３３－５

電話0532-48-0779

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